キムチで消化促進
仕事の疲れなどで食欲がない時、ランチにはキムチがお勧めです。
キムチに入っているトウガラシのもつ、カプサイシンという辛み成分には、胃の粘膜を刺激して、消化液の分泌を促進する働きがあるからです。
それが、食欲増進、消化促進につながるからです。
疲れて食欲がない状態では、午後になればますます体力が落ちます。
午後からの仕事に必要な体力を得るためにきっちりとランチを食べておきたいと言う時、キムチ料理を積極的に食べることで、その辛さが刺激となって、目の前のランチを残さず食べることができます。
もちろん、どんな料理でも、キムチを添えて食べられるのなら、言うことはありません。
ちなみに、キムチに含まれるカプサイシンには、血行を良くするといううれしい働きもあります。